新型コロナウィルス発生及び感染拡大防止の対策について

2020.02.28

国内での新型コロナウィルス感染拡大に伴い、弊社におきましても発生及び感染拡大防止に向けての対策を決定いたしました。
これに伴い、面会中止期間を延長させていただくこととなり、ご利用者様をはじめ、ご家族の皆様、ご来所される皆様には、ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解、ご協力いただきますようお願いいたします。

【新型コロナウィルス発生及び感染拡大防止の対策】

＜職員について＞
● 職員は全員、出勤前に検温し、37.5℃以上は出勤停止とする。4日以上発熱が認められる場合には管理者へ報告する。
● 勤務途中に気分不良、倦怠感、発熱等見られる場合は管理者へ報告、退社する。
● 職員とその同居する家族はスポーツジム、公共施設の利用自粛、イベント参加自粛、買い物等はなるべく利用客の少ない時間帯に行うこと。やむを得ない外出や職務上必要な会議等に参加する場合は感染症対策委員への連絡、報告、相談とマスク着用、手指消毒等を徹底した上で行う。
● 職員の中にまたは職員の家族の中に、発症者が出た場合、原則14日間の出勤停止。復帰時期については主治医と相談の上決定する。

＜利用者について＞
● 利用者、入居者が37.5℃以上の熱発をした場合、主治医に連絡。
● 利用者、入居者の中に発症者が出た場合、施設内感染を防ぐため特定の職員が対応に当たる。
● 面会、外出、外泊の禁止（病院受診についてはマスク着用、手指消毒等を徹底の上、行う）

＜ご家族、来訪者について＞
● 面会、外出、外泊の禁止（期間は状況を見て判断する）
● 洗濯物や委託業者からの物品の受け渡しは玄関など施設の限られた場所にて行う。
● 担当者会議等やむを得ない来設については、ケアマネージャー及びご家族に対し、検温、マスク着用、手指消毒を徹底の上行う。

＜デイサービスセンターについて＞
● 37.5℃以上の熱発者はデイサービスの利用を中止とし、本人及び家族に発症者が出た場合は完治まで利用停止とし、県と市の関係機関に報告し判断を仰ぐ。
外部からの利用者については送迎の際、検温し発熱が認められる場合は利用をお控えいただく。
● 有料老人ホーム内で発症者が出た場合、県の関係機関に報告、判断を仰ぐ。